2026.08.10問題行動について本人に確認したところ、事実を認めた。
これで懲戒処分できる――そう判断して進めた結果後から処分の有効性を争われるケースがあります。
「本人が認めた」という事実だけで処分の有効性まで決まるわけではありません。
本人が事実を認めても、懲戒処分が有効とは限りません
例えば、次のような場合です。
・就業規則に該当する懲戒事由が定められて…
2026.07.25「ハラスメント相談があった。放置もできないが、加害者とされた社員を処分して、後から不当な処分だったと争われるのも怖い」
-そんな経営者の方から相談をいただくことがあります。
「まず何をすればいいのか」「相談してきた本人にどう対応すればいいのか」「行為者とされた社員にはどう接すればいいのか」、判断しなければならないことが一気に押し寄せます。
相談直後の初動が、その後の展開を左右します。…
2026.07.10顧問弁護士はいる。でも、なぜか労務のことは相談しにくい。そんな経営者の方から、ご連絡をいただくことがあります。理由を聞いてみると、こんな声が返ってきます。
・「契約書や取引のことはよく相談しているが、労務はどこまで聞いていいのか…」
・「社労士もいるので、誰に相談すべきかわからなくなった」
・「専門外かもしれないと思うと、聞きにくい」
「相談できる人がいるはずなのに、相談できて…
地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩3分/市電中央区役所電停(内回り)前