労務トラブル・労務問題の相談なら札幌市中央区のみらい共同法律事務所へ

みらい共同法律事務所

中小企業の労務トラブル、中小企業支援のご相談は当事務所へ

弁護士紹介 本間裕美
弁護士紹介 川村明伸
お知らせ セミナー
事業所案内
みらい通信

NEWS

2025.01.27
お知らせ【2025年2月28日】「労務トラブルを未然に防ぐ 労働法アップデートセミナー」を開催します。
>> 詳しく見る
2024.03.25
お知らせ北海道新聞「暮らしと法律」に弁護士本間裕美が監修した記事が掲載されました。
>> 記事はこちら
  • 振替休日と代休の違い 2025.04.25
    振替休日と代休の違い
    【弁護士 本間裕美】
    緊急の業務が入ってしまい休日に勤務することになった場合「振替休日」と「代休」どちらにすればよいのでしょうか。
    振替休日と代休では割増賃金の計算に影響するためこれらを区別する必要があります。
    「振替休日」とは休日と労働日をあらかじめ入れ替えて、もともと「休日」であった日を「労働日」にしてその代わりに他の「労働日」を「休日」にすることをいいます。
    振替休日を行うための要件は、以下の通りです。
    ①就業規則等に振替休日に関する規定を置くこと…

    続きを読む

  • 複雑な育児休業制度 2025.04.10
    複雑な育児休業制度
    【弁護士 本間裕美】
    育児関連の制度には
    ・育児休業・産後パパ育休・短時間勤務制度・子の看護休暇・残業免除(所定外労働の制限)・残業制限(時間外労働の制限)・深夜業の制限など、複数の制度がありそれぞれ対象年齢が異なるなどわかりにくい仕組みになっています。
    育児・介護休業法が改正され2025年4月1日と2025年10月1日から・子の看護休暇(対象年齢と取得事由の変更)・短時間勤務制度(対象年齢の変更と代替措置の追加)・残業免除制度(対象年齢の…

    続きを読む

  • 残業は月100時間を超えてもよい? 2025.03.25
    残業は月100時間を超えてもよい?
    【弁護士 本間裕美】
    残業(法定時間外労働)を100時間を超えることはできるでしょうか。
    特別条項付きの36協定を締結していても100時間を超える残業は原則として違法です。
    100時間を超える残業をさせた場合「6か月以下の懲役または30万円以下の罰金」に処せられる可能性があります。
    ただし自動車運転業務従事者や医師、災害復旧や復興事業に従事する場合は上記の規制が適用されないため適正に締結された36協定が存在している…

    続きを読む

SEMINAR

セミナーについての最新情報を掲載しております。

労働法アップデートセミナー

~ 労務トラブルを未然に防ぐ 労働法アップデートセミナー ~
【開催日時:2025年2月28日(金)/14:00~16:00】
労務トラブルを防ぎ、円滑な経営を実現。
最新労働法を徹底解説。
中小企業経営者必見。

皆様のご参加をお待ちしております。

お申し込みフォームはこちら ▶

ACCESS MAP

地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩3分/市電中央区役所電停(内回り)前